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コスタリカ報告 06 アリエラス
by 日詰明男
アルフレッドから面白い話を聞いた。

6ヶ月に1度、アルフレッドの家を昆虫の大群が訪れ、そして去っていくという。

想像を絶する大群のようで、彼らが家を占拠する2時間は、床はもちろんのこと、壁や天井まで真っ黒になってしまうという。
その間はどんな人も、どんな動物もその場から逃げ出さざるえない。

色や形や大きさを聞くと蟻の一種にしか思えないのだが、アルフレッドは蟻ではないと言う。
その昆虫の名前はArrieras(アリエラス)という。

最初は世にも恐ろしい昆虫の話かと思いきや、アリエラスはその短い占拠の間に、家の隅々までありとあらゆる害虫を一掃してくれるのだそうだ。
アリエラスは虫しか食べない。
家自体や家具、食器など人間の財産には全く危害を及ぼさず、家を勝手に掃除してくれるのだからこんなにありがたいことはない。
アルフレッドは彼らの到来を待ち望んでいるようだった。
まるで神からのご褒美のような昆虫である。

当然ながら、この昆虫は最大級に保護される対象になっている。


|| 01:21 | comments (x) | trackback (x) | ||
コスタリカ報告 05
by 日詰明男
アルフレッドと話していてあれ?と思ったのだが、コスタリカは今が冬で、12月から3月までが夏だという。
北半球なのにどういうことだろう?
よくよく確認したところ、乾季を夏と呼び、雨季を冬と呼ぶ習慣らしい。
夏より冬の方が気温が高くても関係ないようである。
どちらにせよ暑い。
乾燥している分だけ、乾季の方が快適である。
観光客も乾季にどっと押し寄せる。

赤道に近くなればなるほど、季節の分類は曖昧になる。
太陽の位置よりも、快適さを優先させて季節を大雑把に分けているのかもしれない。

コスタリカに来てから1ヶ月近くたつが、ほとんど毎日のように激しいスコールが訪れる。
10月から11月が最も雨が降る季節だというから、推して知るべしである。

しかし、ハリケーンに見舞われることはほとんどないそうである。
コスタリカ近辺でハリケーンの種が生まれ、発達しながら北方へ移動するからだろう。

アルフレッドはスコールがいつ来るか、スコールがいつ上がるかを、匂いや風、雨音で的確に予言する。
彼はこんなことは誰でもわかると言うが、われわれから見れば超能力以外の何ものでもない。


|| 00:32 | comments (x) | trackback (x) | ||
コスタリカ報告 04 : TLC問題
by 日詰明男
コスタリカに着いて、あるポスターがいたるところに貼ってあることに気づいた。
「NO TLC」と書いてある。

アルフレッドと出会ってようやくその意味が分かった。
TLCとはアメリカ資本を導入する現大統領の方針である。
Tratado de Libre Comercioの略だそうだ。
要するに自由貿易協定のことであろう。
導入にあたって議会は割れ、大統領ははじめての国民投票をこの10月7日に行うことを決めた。

国民は情報をもっと出すように大統領に要求しているが、あまり出したがらない。
「TLCを導入すると雇用が増えますよ」といった都合の良い部分だけをテレビ放送などで流し、プロパガンダを行っている。
このあたりはどの国でも同じである。

それに対抗して、国民有志はTLC反対キャンペーンをTシャツやポスター、チラシなどの手段で断固阻止しようとしている。
アルフレッドももちろんTLCには断固反対の姿勢である。

国民の大半は、アメリカ資本が入ることで、地元の産業が壊滅することを心配している。
たとえば電力会社も国営でなくなる可能性があし、医療費もアメリカの病院が進出してくれば、現在のコスタリカの医療制度は崩れ、利益を追求する病院が既存の公共病院を駆逐するだろう。

今は反対派が優勢だが、あと1か月でどうなるかわからない。
国民投票は投票率が40%以上でないと無効だとのことである。

18歳以上の国民に投票権がある。
移住者には投票権はない。
コスタリカの人と結婚しても選挙権はない。
しかし、たとえ移住者の間に生まれた子供でも、この国に生まれたならば選挙権は等しくあたえられる。
投票所は各学校で行われ、4人以上の立会人のもとで行われ、投票は一日で終わる。
有権者は投票所でまずIDを提示し、投票用紙をもらい、無記名投票をする。
集計は立会人が相互監視の下行い、結果を首都サンホセに送る。

コスタリカでは3つの政党があるという。
政権は常にそのうちの上位2党が担ってきたそうだ。
TLC問題の国民投票でもしもNOの結果が出たら、今まで政権をとったことのない第3の政党が優勢になるだろうとアルフレッドは言った。


|| 22:04 | comments (x) | trackback (x) | ||
おそるべき実体験のコスタリカ 02
by 日詰明男
ほとんど英語の通じないこの地で、英語を話す稀有なコスタリカ人アルフレッドと知り合った。
コスタリカ南部の小さな村で農業を営む男性である。
私はここぞとばかり国内事情を根堀り葉堀り訊きまくった。

事前に耳にしていた評判に違わず、コスタリカでは民主主義がどの国よりも根付いているようだ。
豊かな自然、平和、平等、安全を守るためには、多少経済的な豊かさや効率を犠牲にすることは厭わないという矜持を誰もが持っている。

日本人が書いた「コスタリカ神話は幻想だ」といったネガティヴな記事も以前読んでいたので、現状をこの目で確かめたかった。
いまのところそういった否定的な要素には全然出会わないのである。

国民は相手が大統領だろうがなんだろうが、批判すべきところは徹底的に批判する。
何を言ってもぜーんぜーんかまわない。
みんなそう思っているし、裁判所も庶民の味方である。

政治家はパブリック・サーヴァントであるという認識が徹底しているのだろう。
つい先日も、大統領はある貿易協定導入の説明のためにこの村をふらりと訪れ、アルフレッドもそこに同席し、対等に議論したそうだ。
地方から中央に陳情に行く図式とは真反対である。

現政権を批判しようものなら暗殺されたり冤罪で拘留されかねない多くの国とは大違いである。


|| 21:14 | comments (x) | trackback (x) | ||
おそるべき実体験のコスタリカ
by 日詰明男
コスタリカの片田舎で日がな一日、制作を続けている。
実際、こんなに早く憧れのコスタリカで仕事が出来るとは思わなかった。

作品制作を介して人々とふれあい、風土に溶け込むことは、何よりの醍醐味である。
自由旅行でさえ得られないようなカルチャーショックにしばしば遭遇する。

コスタリカの人はモノをとても大切にする。
そしてモノを極力買わない。

私は出国前に、必要な機材のリストを送った。
当然、一そろいの大工道具ぐらいはあるだろうと期待していた。
ところが結局、私は日本から持ってきた竹割り鉈と鋸だけですべての作業をすることになった。
ドリルビットでさえ、念のためと思い、日本から運んできたものを使った。
奇跡的にジグソーを持っている人に出会い、貸してもらったが、歯が欠けていて使い物にならない。

孟宗竹より肉厚で太い竹を75本、手鋸だけで切った。
テーブルソーがあれば半日で済む作業だが、これだけで数日を要した。

教訓。
時間をかけて出来ることならば、手間を惜しむな。
時はたっぷりある。タダだ。
モノは金なり。
効率追求は悪魔の誘惑。
節操の無い設備投資は自殺行為である。

お世話になっている農家では、1台のクボタ・トラクタを27年間、大切に使っている。
クボタを崇拝している。これは壊れない!と。
クボタは孫子の代まで使える家宝となるであろう。

自分は気が長いほうだと思っていたが、完全に負けた。


|| 10:28 | comments (x) | trackback (x) | ||
コスタリカ報告2
by 日詰明男
コスタリカに来て早、一週間が経ちました。

ようやく自分のコンピュータで直接ネットにアクセスできる場所に来ました。
しかし次はいつつなぐことができるかわかりません。

プロジェクトはラテン的風土ゆえか、進行が後手後手に回っています。
道路は噂どおりほとんど舗装されておらず、橋も稀にしか架けられていません。
みなフルタイム4輪駆動車に乗り、幅20メートルほどの川を半身を浸からせながら渡っています。
最初はびっくりしましたがもう慣れました。

今は雨季で、毎日激しい夕立が起こり、朝まで降り続きます。
日本ならばすぐに増水して洪水警報が出そうな勢いなのに、ここでは驚くべきことにどの川も一向に増水する気配がなく、明くる朝も車は何事もなく川を渡ります。
おそるべし、熱帯雨林の保水力ですね。
緑のダムとは良く言ったものです。
この季節は太陽が真上に来るというのに、日陰は涼しく、朝夕は寒いくらいです。

日本の川や海岸は徹底的に護岸工事され、地表は隈なくアスファルトで覆われ、冷房無しでは生活できない環境をみずから引き起こしている。
一種の暴走機関車に乗っていると言ってもいい。

政治においても自然においても、何も手を加えない方がはるかにましだという確信を深めました。

人々はのんびりと素朴に、平和に暮らしています。

森林の中ばかりでなく、人家の庭先まで葉切り蟻がいたるところでせっせと葉っぱを運んでいます。
彼らの通り道は踏み固められ、幹線道路となり、地表をくっきりと隈取っています。
こんなに繁栄しているとは思いもよりませんでした。
コスタリカは事実上の葉切り蟻の帝国だと言えるでしょう。
見たところ、彼らは特に葉の種類にはこだわってないようです。
何が彼らをここまで駆り立てているのか?

一般に、葉切り蟻は、地下帝国で葉のセルロースを糖に分解するキノコを栽培していると信じられています。
キノコがそんなに旨いのか?
果実や虫など、ほかに食べ物はいくらでもありそうなのだが。

突然ひとつの仮説が浮かびました。
ひょっとして葉切り蟻は酵母をも操り、どぶろくに似た酒を造っているのではないだろうか?

女王がアルコールのジャンキーだとしたら符合する生態ではあります。


|| 10:45 | comments (x) | trackback (x) | ||
I am in Costa Rica
by 日詰明男
I am now in Costa Rica.
It is really beautiful country.
I saw already HA KIRI ARI, hummingbird, spider monkey and dolphin many times.

I have a big project here.
I will install the Golden Ratio music and architecture.
I hope my dream comes true.

Akio


|| 05:36 | comments (x) | trackback (x) | ||
選挙制度に思う
by 日詰明男
投票日直前だというのに、マスコミはあいかわらずお気楽な番組ばかり垂れ流している。
何だろう。このシラケきった静寂は。。。
これでは投票率は下がりこそすれ、上がることは無いだろう。

もちろんこれは公職選挙法の報道規制によるものである。

国民が政治にもっとも関心を持ち、活発な議論を尽くすべきときに、それを封殺する選挙制度とはいったい何だろう?
「国民は政治に対して余計な関心を持たないように」という、与党の心配りであろう。「何も考えず、働け働け」と。

かくして聞こえるのは、莫大な選挙財源を持つ政党の宣伝カーによる名前の連呼だけである。

選挙制度は、与党によって自分たちの都合のよいように作り変えられてきた。
これはもはや「インサイダー選挙」と呼ぶべきである。

たとえば選挙管理委員が与党の構成員で占められていたとしたら、誰もがそれはフェアではないと言うだろう。
ベネチアでは、不正が絶対起こらないように、票を数えるのは子供にやらせたという。念には念の入れようである。

選挙制度も同じことである。自分たちが選ばれる方法を、代議士自身が多数決で決めたらフェアではないのは子供でも分かる。
懲役刑の囚人に新刑法を採決させるようなものだ。

まあ既成事実に愚痴を言っても仕方が無い。
でも、ゆくゆくは少しでもフェアな形に変わって欲しいものだ。

ところで、以前cesaro氏が書いた選挙制度構想を、この機会に引用しておこう。

======
2005年 09月 15日
こんな選挙制度どう?

一票の格差や、死票が問題にされて久しい。
どんなに定数是正をしても、国会内で議員の投票権は一票だから、格差も何もあったものではない。1万票で当選しても、10万票で当選しても、国会では同じ1票である。

では、もっとましな選挙制度はないだろうか?

もちろん直接民主制が理想的なのは言うまでもないが、時期尚早である。
陪審員制度のように、一般人から無作為に選び、一定任期だけ議員を務めるという方法も、現行の選挙制度よりはマシだろうが、これもまだ時間がかかりそうだ。

そこでより現実的な案として、以前から考えていた方法をここに記そう。

選挙区は小選挙区でも中選挙区でも全国区でもなんでもいい。
政党ももはや不要である。(党議拘束なんてかけられて独裁国家へ向かうだけだからね。)
投票はあくまでも候補者個人に対して行われる。

政党的なものは立法機関としてならあってもいい。
でも法案の是非は、あくまでも議員個人に委ねる。

まず前提として、候補者が今までどの法案に賛成、反対、棄権してきたか、データが完全に公開されていなければならない。
これらは、インターネットや、新聞、各市町村図書館資料として、だれでも検索できるようにしておかなければならない。

(これぐらいのことは本来、実現していて当然なのだが、なぜかできていない)

選挙民はそのデータや人柄を吟味して、一候補者に投票する。


投票時には必ず写真入りの身分証明を提示する。
(これはあたりまえのことのはずだが、日本ではノーチェックである。どうして改善しないのだろう?)

選挙監理委員の透明化。
(これも現在、運営が不透明だと言わざるを得ない。)

さて重要な改良点はこれから。

選挙後、その候補者は、自分が獲得した票と同じ票数を国会で行使できる。

こうすれば、死票は少なくなる。
一票の重みの格差もどんな選挙区制度であってもほとんどなくなるだろう。
したがって民意が反映されやすい。

極端に考えれば、一票しか投票されなかった人でも国会議員になれる。
つまり国民全員、自分自身に一票いれたものがいわゆる直接民主制だともいえる。

現実に国会に全国民を収容できない以上、また、インターネット投票もまだまだ信頼できない以上、候補者に供託金納付を義務づけ、落選者を出さねばならぬ事も、必要悪として当面やむをえない。
それでも死票は最小限に押さえられるだろう。

この選挙制度の方がシンプルで民意を反映しやすいと思うのだが、どうだろうか?

人気者に票が集中して危険だ、という批判も出るだろう。
衆愚が衆愚として反映されたとしても、それが民意の大多数ならば仕方がないことだ。
しかし確実に少数意見は国会で反映されるようになるはずだ。
現在の選挙制度では、少数意見は完全に発言権を奪われている。

====
(引用終わり)

落選者が獲得した票は、落選者自身の判断で、当選者に振り分け、票を預託することにすれば、さらに死票は少なくなる。


|| 14:53 | comments (x) | trackback (x) | ||
原子力発電(続き)
by 日詰明男
ウラン濃縮を民間子会社に発注し、ウランのバケツリレーを許していた国ですから。
ダンボール入り肉まんの方がよほど安全です。

補助金と鉄筋コンクリートをふんだんに使って原子力発電所を建てれば、土建屋は一時的雇用に沸くし、自治体も見返りとして多額の交付金や箱物施設をもらえますから、近隣住民の生命は二の次というわけでしょう。
電力会社もうしろめたさからか直接近隣住民にも迷惑料(現ナマ)をばらまいているとも先日ラジオで聞きました。

電気代は一見安く見えますが、こうした闇経費が税金の形でジャブジャブ使われているわけですから、実は非常に高くついているはずです。

原子力発電は万全な最終処分方法が確立されないまま見切り発進し、今日に至っています。
核廃棄物はたらいまわしにされるか、あるいはどこかに無造作に保管されているだけです。いつかなんとかなるだろうということで。
近視眼的な、あまりに近視眼的な。。

発電所が事故や寿命で使えなくなった後、人類が払う代償は想像を絶するものになるでしょう。
そんなハンパ物を、この地震国で50基以上も建てれば、事故は起こるべくして起こるというものです。

電力会社はテレビCMなどで原子力のイメージアップにも熱心ですよね。
地方の科学博物館では、原子力発電所がスポンサーになって「明るい未来」を謳う子供向けの科学ワークショップが開かれています。
その効果あってか、世間では原子力による電力が二酸化炭素を出さないからクリーンであるとか、化石燃料に比べて安価だとか、とんでもない空想的イメージがまかり通っています。
よりによって原発がエコロジカルだと言い出す人まで出てくる始末。

柏崎刈羽原子力発電所の関係者は他人事のように「事故は起こらないという前提で作られているから、想定外の事故がおこったらどうしようもない」とお役人のような言い方をしますね。


|| 09:58 | comments (x) | trackback (x) | ||
年金
by 日詰明男
消えた年金記録が話題になっている。
政府は選挙前に必死で取り繕おうとしている。

数年前はグリーンピアという箱物施設に年金をつぎ込んでいたことが問題になった。
政府はあわてて全てのグリーンピアを廃止し、民間等に払い下げ、約1,900億円の損失が確定した。
いったい何人分の老後が泡と消えたのだろうか?

もっと深刻なのは、年金資金が、株や為替の買い支えに投入されていることである。
こちらの流用の方がよほど巨額だと思うのだが、マスコミではなぜかあまり取り上げられない。
本当に積立金は残っているのだろうか。
最近、これ見よがしに「年金積立金の株式運用でちょっと増えた」ことが報道されたことからして、依然、懲りずに年金流用でギャンブル遊びに興じているようだ。

(参考サイト)
公的年金積立金 なぜ株投機に?
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik/2002-08-03/15_1201faq.html

「年金」で「自己責任」を負わされる国民
宇佐美 保http://members.jcom.home.ne.jp/u333/ithink040505nenkin%20jikosekinin%20kokumin.htm

もう泥の舟であることは誰の目にも明らかなのに、政治家は滑稽にも沈み行く舟にしがみつき、掛け声だけは威勢よく「おもかじいっぱーい」と叫びながら沈んでいくのだ。

ちょうど1989年、崩壊寸前の東ドイツの映像を思い出す。
東西統一がにわかに実現性を帯びたころ、ホーネッカーに代わってクレンツが書記長に成り上がった。
念願の書記長の座。
彼はこの地位を得るためにどんなことでもしてきただろう。
民衆を監視し恐怖政治で迫害し、政敵を貶め、片や上司には媚びへつらって官僚主義の階段を上りつめた男である
しかし、ちょっと遅すぎた。
希望に沸く群衆を前に、精一杯の(ひきつった)作り笑いを見せながら、「改革」を約束し、必死で延命を図った。
上司には媚びることに成功してきた彼も、目覚めた群集には通用しなかった。

クレンツ政権は1か月ともたなかったのである。


|| 09:21 | comments (x) | trackback (x) | ||


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