2021-11-06 Sat [ 未分類 ]
by 日詰明男
2週間に及ぶ武蔵野美術大学「竹の造形 竹の都市・竹の幾何学・竹の音楽」授業。最終日はバンブーストック・フェスティバル(Bamboo Stock Festival)で締めくくる。
38名の学生たちがくじ引きで5つのチームに分かれ、自ら設計し建設した舞台装置(音具建築)上で、自由演出のパフォーマンスを披露した。
今年もユニークな建築とパフォーマンスに仕上がった。
地域通貨「ボックリ」も流通させた。
多くの学生が準周期幾何学の自由さと多様性を体感したことだろう。
12年続くこの授業は、いずれ実現するであろうペンローズ・タイル状の都市を、先行体験しようという試みである。
準周期的な都市に準周期的音楽が鳴り響く。
25分と少し長いが、以下リンクのYoutube動画をぜひ最後までご覧いただきたい。
https://youtu.be/CPc6vMvqpNM
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